乳酸菌豊富で辛みがクセになるキムチ!
今回は楽天ショップ「韓国世界のグルメ@キムチでやせるの手作りキムチ」より4種類のキムチを取り寄せてみました。
レビューしてみましたので気になった人は参考にしてみてください。
大阪のコリアタウン「舞鶴」からの本場キムチ4種!
![](https://otamesiseikatu.com/wp-content/uploads/2021/10/kimuchi.jpg)
韓国料理が好きな管理人なのですが、今回取り寄せたのはこちらの4種のキムチ。
取り分けてみるとこのような感じ。
ポイントの具材を乗せて写真を撮りましたが、銀杏入りロールキムチ以外はほぼ一緒の見た目でした。
ベースは白菜キムチなので当然なのですが(笑)
![](https://otamesiseikatu.com/wp-content/uploads/2021/10/kimuchi-02.jpg)
宮廷キムチ(ホタテ貝柱入り)
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容器にはびっちりとキムチが詰められていました。
メインの白菜の他に、ニラ、松の実、なつめ、生姜、にんにく、そしてホタテの貝柱が具材として入っています。
ネギと松の実が結構しっかり入っていたので、松の実好きな自分としては嬉しかったですね。
肝心のホタテの貝柱ですが、こちらは予想通りそんなに多くはなかったです…
薄切りのホタテが3~4枚ぐらいでしたでしょうか。
貝柱がたっぷり入っていたらもっとお値段も高いでしょうし予想はしてました(笑)
そして味ですが、「韓国本場の味」というよりは日本人の口に合うよう辛みは控えめでしたね。
辛いのが苦手でいつもヒーヒー言いながら韓国料理を食べるのですが、こちらはさほど感じず食べやすかったです。
甘味は少なめでしょっぱさが目立つ印象でした。
寿鮮えび入り白菜キムチ
![](https://otamesiseikatu.com/wp-content/uploads/2021/10/kimuchi-03.jpg)
キムチの種類としては「ポッサムキムチ」。
ポッサムキムチとは、ベースの白菜の他、海鮮やナツメ、栗、梨、松の実などを贅沢に包んだキムチになります。
こちらは最初に紹介しているホタテ貝柱入りの宮廷キムチと大体似たような具材でしたが、盛り沢山でした。
こちらはさらにエビ(5尾ぐらい?)が入っており、さらにホタテの貝柱も数枚入っていました。
味は辛みも少なく日本人向け、甘味少な目の塩味強めで宮廷キムチと味は一緒の印象でした。
面白いのが、こちらはサツマイモがはいっておりコリッとした食感が楽しかったですね。
おそらく生の細切りのサツマイモを漬け込んでいる印象でした。
味は宮廷キムチと近い印象だったので、具沢山で色んな味を楽しみたい!という人は、
エビもホタテも楽しめる「 寿鮮えび入り白菜キムチ 」がおすすめです。
梨の実入り白菜キムチ
![](https://otamesiseikatu.com/wp-content/uploads/2021/10/kimuchi-06.jpg)
こちらは袋詰めされていた梨の実入りキムチ。
こちらもかなりのボリューム。
白菜がベースで、ニラなどの他にポイントの梨の実の薄切りが挟んで漬け込んであります。
梨の実はほんのり甘みが感じられました。
シャリっとした梨の実の食感が良かったですね。
味は他の宮廷キムチ、えび入りキムチと同じような感じ。それに甘味がプラスされている印象でした。
銀杏入りロールキムチ
![](https://otamesiseikatu.com/wp-content/uploads/2021/10/kimuchi-05.jpg)
ベースは大根で銀杏と一緒に白菜で包んだキムチになります。
大根の細切りが沢山入っており、銀杏も結構ゴロゴロ入っていたので良かったですね。
よくスーパーなどでオイキムチ(きゅうりに大根の細切りが挟んでいるキムチ)がありますが、大根の部分はそれと似てますね。
味はかなりさっぱりベースです。
大根自体がさっぱりしているためか、しょっぱいのが苦手…という人におすすめです。
銀杏もわりと入っていたので、銀杏好きの人にもおすすめ。
以上、4種類キムチの食べ比べのご紹介でした。
本場の味、というよりは日本人向けに辛さを抑えている印象でしたね。
キムチは白菜まるごとなので、食べる時はキッチンばさみなどで切り分ける必要があります。
正直、一緒に購入した宋家のチョル麺の方がめちゃくちゃ辛かったです(笑)
麺もシコシコで美味しかったですよ。
今回購入した 「韓国世界のグルメ@キムチでやせるの手作りキムチ」 では、他にも色々な韓国食材や韓国総菜を取り扱っています。
韓国料理好きの人や、キムチの食べ比べがしてみたい人は一度チェックしてみてはどうでしょうか。