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辛くない韓国のキムチ!サッパリした水キムチ【ドンチミ】

キムチ
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キムチといえば韓国!

唐辛子をふんだんに使った赤く辛いキムチは有名ですが、実は辛くないキムチがあことをご存じでしたか?

大根のキムチ、韓国では水キムチ「ドンチミ」と呼ばれています。

今回、その「ドンチミ」を取り寄せてみましたので、食べてみたい方は参考にしてみてください。

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韓国では辛いキムチと同じぐらいメジャーな水キムチ『ドンチミ』

ドンチミは辛いキムチと同じように副菜、付け合わせとしてよく食べられています。

サッパリとした味が印象的で、焼肉など油の多い食事と一緒に食べると口の中がサッパリとリセットされて食が進みます。

日本の漬物とは違い、塩味が少ないので汁まで美味しく頂けます。

その為、実は韓国冷麺にこのドンチミの汁を使われることもあります。

ドンチミのさっぱりとした酸味が韓国冷麺に合うようで、よく韓国料理のお店でも冷麺の汁に使用しているところも多いのだとか。

ドンチミは大根がメインですが、それよりも「汁」を飲みたくて頼む人も多い人気のキムチです。

さて今回は、楽天ショップ「八道韓国食品」から取り寄せてみました。

こちらは色々な韓国食品を取り揃えているので、まとめ買いで送料無料したい人にオススメです。

届いた商品を開けてみると、きちんとクッション材に包まれていました。

ドンチミは「汁」が多いので、穴が開かないよう梱包してくれるのは有難いですね。

クッション材を取ると、ドンチミの登場です。

こちらもきちんと厚手のビニール袋で、口も金物でキッチリ閉められていました。

実は「ドンチミ」を食べるのは初なので、とても楽しみでしたね。
(メジャーな辛いキムチはよく食べてたのですが)

1kgなので、結構入ってます。
もちろん「汁」分で重くなっている部分はあると思いますが、二人で2食分ぐらいはいける量は入っていました。

中身はこちら。

メインの大根の他にも、味付けのにんにくや唐辛子、ネギも入っていました。

お店だとネギはこの様に結んでるところも多いですよね。こういうの綺麗でオシャレだな~と思います。

汁にみぞれの様なものが浮いていると思いますが、これは汁の氷です!
実はものすごく寒い日に届いたので、汁がうっすらとみぞれになっていました(笑)
(通常はサラサラの液体です)

でも、これが逆に美味しかったですね。
意図的にこのみぞれ状態にするのは家庭では難しいと思いますが、夏の暑い日なんかは特にこの方が美味しいかも。

たまたまの産物でしたが、良かったです。

さて、ドンチミのメイン、大根です。

こちらはしっかりと味が染みていながらも、シャキシャキポリポリとした歯ごたえが心地いい。

味付けとして唐辛子も漬け込んでいますが、辛みはほとんど感じなかったです。
本当に隠し味程度のような感じ。

そして、むしろ「汁」の方が好きという人が多い、この汁も飲んでみました。

美味しい!!

初めてドンチミも食べましたが、「汁」好きが多いのも頷けます。

日本の漬物をイメージすると、結構しょっぱいのかなと思っていたのですが、
全然そんなことはありませんでした。

塩味は少し感じるものの、他に甘味と発酵による酸味が少し。

本当にサッパリと飲める冷製スープ。いや、イメージとしてはやっぱり冷製汁か(笑)

大根も汁も本当に美味しく頂きました。

大根が好きな人はもちろんオススメですが、大根の漬物にマイナスイメージを持っている人にもオススメです。

私自身も、すごくしょっぱい漬物をイメージしていたのですが覆させられました(笑)


以上、『八道韓国食品』の水キムチ「ドンチミ」ご紹介でした!

焼肉などのコッテリした料理や、自宅で冷麺を作った時のスープとしても。
夏の暑い日には特に一緒に食べたい代物です。

これを機に色々なところのドンチミも食べてみたいと思います。

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