節税もできて美味しい品が届く、お得なふるさと納税。
甘辛なタレに付け込んだ蟹「カンジャンケジャン」が大好きな人におすすめ。
ふるさと納税の返礼品にもカンジャンケジャンがないかと探したところ、美味しそうなものを見つけました。
北海道弟子屈町「タラバ蟹キムチ」。
レビューしてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
水を一滴も使わず素材の味を濃縮したタラバ蟹、厚い身に絡む甘辛タレが美味い
さっそく届いて開けてみると、カチカチの冷凍の状態。
解凍方法が書いてある用紙も入っているので、食べ方もすぐ分かります。
他にも色々な返礼品があるようで、美味しい食べ方が沢山書いてありますが、
タラバ蟹キムチはこちら。
冷蔵庫で5～8時間ゆっくり解凍するのが良いとのこと。
解凍したのがこちら。
がっつり8時間ぐらい冷蔵庫の中で解凍したので、冷凍の固い部分はなく柔らかい状態になっていました。
鮮やかな赤いタレが食欲をそそりますね。
早速実食です！！
手で掴んだほうが食べやすそうだったので、ビニール手袋をして手づかみで頂きました。
タラバ蟹ということで、身が厚めでぎっしり詰まってました。
身はブリッとしていて、蟹の甘味と甘辛のタレが美味しかったです。
生の状態なので、ブリッとした食感が苦手な人は少し火を通すと食べやすいと思います。
（キムチ鍋に入れても美味しいよ！と書いてあったので、鍋に入れるのもいいかも）
本場韓国の「カンジャンケジャン」もそうなんですが、殻を指で潰して身を押し出すようにすると、身がグッと出てきて食べやすいですよ！
こちらはハサミの部分。
こちらもぎっしり身が詰まっていて、殻は他の部位に比べて固めなのですが、
きちんと殻に切り込みを入れてくれているので、剝きやすく食べやすかったです。
私はホカホカのご飯と一緒に美味しく頂きましたが、
甘辛のタレがたっぷりあるので、このタレでキムチ鍋や他の料理に使うと蟹の出汁も出て美味しいと思います！
ちょっと残しておいて、タラバ蟹キムチ鍋にすれば良かったなぁ…と少し後悔しました（笑）
あとは、解凍時間はもう少し短めでも良いかもしれません。
そうすると、もう少し身がシャキッとした食感も楽しめたような気がしますね。
以上、カンジャンケジャン好きには一度食してみて欲しい、 北海道弟子屈町「タラバ蟹キムチ」 のご紹介でした。
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